都心から日帰りで行ける離島

Islands that can be reached on a day trip from the city center

初島

Hatsushima

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1.初島ってどんなところ?


首都圏から一番近い島といわれる「初島」は、都内から熱海まで新幹線で約1時間半、熱海からは高速船で30分で行くことができます。人口約200人の小さな離島で、グルメやアクティビティ、グランピングなどが楽しめます。
■初島に行こうよ



2.自然の中で冒険気分を味わうアスレチック


初島アドベンチャー「SARUTOBI」は、専用のハーネスを着けて木の上を渡り歩く自然体験施設です。 コースや難易度が様々なので、お子様でもシニアの方でも楽しむことができるそうですが、結構勇気のいるエリアや体力を使うところもあるので、 どちらかというと大人向けだと思います。アスレチックには動きやすくて汚れても大丈夫な服装が必要ですが、現地でレンタルすることもできます。


出典:https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/sarutobi.html


「アドベンチャーアイランドVOTAN」は、「SARUTOBI」よりもお子様向けのキッズ・アスレチック施設です。 無人島に漂着した少年になりきって、巨大なクモの巣や巨大生物、難破船など10種類のアクティビティを攻略していく冒険が楽しめます。 一応ストーリーが設定されていますが、子どもたちの壮大な想像力によって、自由に好きなように遊ばせるのが一番だと思います。



3.新鮮な海の幸を味わう!初島グルメ


初島では、漁師さんがその日に獲った新鮮な魚介類を使った料理を楽しむことができます。 特におすすめするのは、初島の食堂街にある「めがね丸」。 新鮮な魚介類を、自家製野菜と一緒に定食や丼ぶり、セット料理で味わうことができます。 より新鮮な状態でお客様に食べてもらえるようにと、注文からお料理提供までの時間を最小限に留めるように心がけているというのも魅力。 また、丼ぶりには、ブレンドを重ねた醤油要らずのめがね丸秘伝のタレが。初島の魅力がたっぷりつまったお店です。

【INFORMATION】
店舗名:めがね丸
住所:静岡県熱海市初島191
アクセス:初島港より徒歩2分
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)/17:00〜19:00(L.O.18:20)※夜は完全予約制。
定休日:不定休
TEL:0557-67-1465
HP:https://www.meganemaru.com




4.リゾート気分を満喫!癒しの楽園「PICA初島」


何種類もの亜熱帯植物に囲まれたアジアンガーデン「R-Asia」では、時間を忘れてのんびりとハンモックに揺られながら南国リゾート気分を味わうことができるスポットです。 鮮やかなお花やトロピカルドリンク、島雑貨など、東京とは思えないほどのんびりとした優雅な時間を過ごすことができます。 また、海泉浴「島の湯」は、海岸線ぎりぎりの露天風呂で、ほかほかの湯船につかりながらまるでそのまま海に溶け込んでしまうかのような気分になります。 初島をたくさん楽しんだあとは、コテージタイプの宿泊施設「アイランドキャンプ ヴィラ」に泊まるのがおすすめです。 バーベキューグリルのあるダイニングテラスやふかふかのベッドがあり、存分に南国旅行気分を味わうことができます。

■「PICA初島」初島にいこうよ